転職活動メモ
概要
- 転職活動をして、無事に次に働く会社が決まったので、転職活動の各フェーズにおいての反省点・改善点や不満などをメモ書き
事前にやったこと
- 履歴書の作成
- WEB上で作成できるサービスを利用した
- 職務履歴書の更新
- Google document で管理していたので、前職分を書き足した
- 転職エージェント登録
- オンラインでのヒアリングの時間も1時間ほど確保
- 転職系サービスの情報更新
- 前職分の業務経験、利用技術などの更新
- 退職理由や転職時に求めたいことを洗い出し
- 面接で必ず聞かれることだと思ったので、まずは思うがままに洗い出した。そして口頭で話すために情報を整理。
カジュアル面談 〜 エントリー
- 間口を広くしすぎて(転職系サービスを最大5〜6利用)どこの会社はどこ経由だったかとか、連絡のやり取りの方法が変わってしまったので、かなり大変だった
- エージェント経由だと、エントリー後の書類審査等にかなりの時間を要す場合もあり、だいぶストレスだった。2週間〜1ヶ月超も待った企業もある。担当の方によると催促してもレスがないらしい。
- 最初はめちゃくちゃ連絡くれて色々と紹介してくれたけど、すぐにフェードアウトしていったエージェントさんもいた…
- 居住地を記載しているにも関わらず、東京本社に週数回の出社が必要な会社からスカウトメッセージが来ること多数
- 居住地を書くこと以外に何か回避する術はないのか?と考えていたけど、結局分からなかった。
- 経験のある技術を記載しているにも関わらず、経験のない技術ばかりのポジションでのスカウトメッセージも多数
- 「経験のない技術が多くキャッチアップ前提ですが、問題ないですか?」と回答したら、だいたいお断りされたのだが、これも回避法を知りたかった。
- エントリーする企業ごとに技術課題を行うのは、だいぶ大変だった。
- オンラインの技術試験サービスやコードのファイルを提出する形で、各企業によって色々とやり方があった。オンラインの技術試験サービスを利用している企業だと、全く同じ問題に当たることもある。(今回は3回あった)
- 普通に頑張っても1週間程度かかりそうな課題を出す企業もあり、そこはさすがにエントリーできなかった。(めちゃくちゃ志望度が高いならまだしも)
- 仕事と並行して転職活動するならアリ。しかし転職活動一本みたいな状態だと、1社にかけられる熱量はそこまで高められない。
面接
- 物理的に先方企業に行く必要がなくリラックスして臨むことができたとはいえ、緊張しいなのでそれでもだいぶガチガチだった
- モニターに事前にメモしたものを映しておいて、それを見ながら話すことができたからだいぶマシだった(オフラインだとこれができない)
- 自分も先方も、端末が落ちることがあった。
- ブラウザでタブを開きすぎたか。IDEを画面共有したときの死亡率はかなり高め。
- どうしても聞き取りにくい場面がある
- 双方の環境の問題もあるので難しい。自分は改善するしかないが…
- 自分の映像が割と暗かったかもしれない
- デスクにライトを設けているが、それでも改善はなかなか難しかった。冬で太陽光が入りにくかったからかも。Youtuberとかが使用している機材を使った方が良い気がした。
その他
- ポジションのミスマッチ
- メンバーポジションでカジュアル面談〜面接をしていたはずなのに、実はリードポジションでしたってことがあった。
- カジュアル面談時にしっかり確認しようと思った。
- メンバーポジションでカジュアル面談〜面接をしていたはずなのに、実はリードポジションでしたってことがあった。
- 働き方のミスマッチ
- フルリモートなのか、物理的な出社が必要なのか、このご時世だし各媒体さんには募集要項に枠を設けてほしいって思った。